鍵についてのよくあるトラブル

鍵のトラブル

鍵の代表的な取り扱いトラブルである閉め忘れ

空き巣から家を守るために必要なものと言えば、しっかりとしたセキュリティ設備や防犯グッズなど、色々とありますが、個人の意識と言うのもとても大切なものです。

例えば、身近な防犯グッズに鍵がありますが、取り扱う人間の防犯意識が低いようでは、本来の効力を発揮できず、結果として空き巣に入られやすい状態になってしまうものです。

鍵の取り扱いトラブルでよくあるのが、締め忘れです。帰ってきてドアを開ける際、鍵をかけていなかったことに気付いて焦ったことはないでしょうか。こういったちょっとしたミスが取り返しのつかない事態を招いてしまうこともありますから、油断しないことがとても重要です。

こうしたミスと言うのは、単に「気を付けよう」と思っているだけでは不十分です。具体性のある意識を持っておかないと同じミスを繰り返してしまうことがあります。鍵のかけ忘れと言うのは、急いで出掛ける時や何かショックなことや悩みがあって考えごとをしている時などに起こりがちです。いつもと違う精神状態の時と言うのは、無意識に普段はとらないような行動をとってしまうことがあります。

鍵をかけた後には、必ずかかっているか確認をしてからその場を離れるという癖づけが大切です。

Copyright(c)2014 鍵があれば安心できる All rights reserved.